プルフンティアン島(マレーシア🇲🇾)遠征02 [北京〜クアラルンプール編]

北京でエアチャイナが用意してくれたトランジットホテルを朝8時ごろチェックアウト。それではいざクアラルンプールへ、、、とはならず、16:30のフライトなのでその間観光です。

空いている時間の兼ね合いから、北京の街の散策か万里の長城のどちらかしか選べない模様。そして今回は、

万里の長城を選択‼️

万里の長城といっても、北京市内でもいくつか観光できる場所があり、そのうちの一つで空港から一番近い慕田峪長城に行きました。

ホテルからDiDiを使ってタクシーを呼びます。およそ70kmでしたが、料金はなんとなんとの105元。日本円でおよそ2,100円。安すぎですね。それに対して入場料、入口からのバス代、長城までのロープウェイ往復合わせて200元、観光地価格というやつですね。とても高く感じてしまいました。

まずはバス乗り場まで歩きます。

途中色とりどりの傘が飾られていてとても綺麗でした。

バスに乗って5分でロープウェイの駅まで来ます。

ロープウェイといっても、、、

これです❗️スキー場や高尾山にある様なリフトです。ちなみに箱型のロープウェイはここではケーブルカーと言っている様で、乗り場も降り場も若干異なります。また帰りはロープウェイを選ぶとこのリフト以外にも別の乗り物が選べました。

何気にスリリングな乗り物ですね。長城に到着するまで10分程度、徐々にその形が姿を現します。

とうとう長城に到着。遥か昔にこの城が3000kmも続いて建てられたと思うと中国のポテンシャルの凄さを肌で感じることができました。

帰り道には観光地らしいお土産物が売っていました。

30分ほど見て周り、楽しみな下山です。下山の何が楽しみか❓

なんと帰りは滑り台を選べるのです‼️

滑る時間は10分程度です。登りとほとんど変わりませんね。渋滞しているのでとてもゆっくり降りて行きますが、ところどころスピードが出るシーンもありました。

この後、帰りのタクシーが並んで客引きをしているのですが、DiDiでお願いするより2倍程度をふっかけてきます。DiDiのタクシーはいないなどと言われますが、アプリを開いて目的地の空港を設定すると、きた時より格安の95元が表示されました。注文して3分ほどで到着。行き先も設定済みなので問題なく空港まで乗せていただきました。

その後、中国の出国検査をパスして休憩室でお食事をいただきます。

最後は、中国といえばのマスコットが見送り。

「お前を見ているぞ」ではなく、「行ってらっしゃい」ですかね。

次はいよいよマレーシア入国です🇲🇾

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