AWREA Dive Against Debris SP で、海洋ゴミに真剣に向き合います

海洋ゴミは、近年世界中の関心を集める問題となっています。ダイビングをしていても、海底にゴミが埋まっていたり、水面で漂っていたりしているのをみたことがあると思います。それらのゴミはそのままにしておけば永遠になくなりません。ダイビングの度にひとつでも持ち帰れば、その分海が綺麗になります。持ち帰ったゴミの分析をし、今後それらが増えないよう活動しましょう。

前提条件

10歳以上 オープンウォーターダイバー(OWD)認定(もしくはフリーダイバーまたはアドバンスド・マーメイド認定)

認定条件

海洋水域実習 1ダイブ

費用

13,300円(税込)

講習費、ライセンス申請、タンク費用

崎本部(沖縄県本部町)で3人以上同時講習を行い、マニュアル(教材)、器材をご自分で用意される場合の一人あたりの費用

追加オプション

オプション項目オプション費用(税込)
AWARE Dive Against Debris データカードを鈴木潜水で用意する場合+2,100円
器材を沖縄でフルレンタル(ウエット)する場合(1日あたり)+6,600円
2人で講習する場合(1人あたり)+2,200円
1人で講習する場合+8,800円
大瀬崎(静岡県沼津市)で講習する場合+3,010円
器材を大瀬崎でフルレンタル(ドライ)する場合(1日あたり)+7,700円

その他、交通費、宿泊費、食費、マニュアル(教材)が必要な場合の送料等が必要です。また、講習地やレンタル品目(例:ドライスーツ)によってオプション費用は異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。

オプションを安く抑えたい場合

マニュアル(教材)をお知り合いから譲り受けたり、メルカリやヤフオク!といったサイトで安価で購入するとその分のオプション費用がかかりません。マニュアル(教材)は最新のものが必要です。わからない場合はお問い合わせいただければお答え致します。

また、1人で講習を行う場合はどうしても講習費の負担は大きくなってしまいます。2人、3人と友達や家族で同時に受講すれば1人あたりの負担は小さくなりますので、是非みなさんお誘い合わせの上、受講なさって下さい。

その他、器材レンタルに関しては、1週間フルレンタルで10,000円を少し上回る程度の業者さんもあるようです。鈴木潜水では現地サービスの器材レンタルを利用していますので比較してみてはいかがでしょうか。例えばサーチシーさんなどのレンタル業者さんを確認してみるのもよいかと存じます。

注意

これらの方法でトラブルがあった場合、鈴木潜水は一切の責を負いません。ご了承の上、自己責任でご利用下さい。

何日でライセンスが取れますか?

基本的に1日で取得できます。しかしながら認定は達成ベースです。そのため追加の実習が必要となる場合もあります。またその場合の費用は別途必要になります。

追加の実習が必要な人の割合はどれくらいいますか?

現状で追加の講習が必要な方はいらっしゃいませんでした。

いつでも講習は実施していますか?

リクエストベースで講習を行っています。ご希望のお日にちをご連絡いただければ開催の可否をお知らせします。可能であれば複数日ご連絡ください。

沖縄でも講習を実施できるのですか?

もちろん可能です。こちらもリクエストベースとなっています。ある程度前もってのリクエストをお願いいたします。

冬の講習って寒くないですか?

気温と海水温の関係ですが、およそ2ヶ月のずれがあるといわれています。関東の場合、9月ぐらいまでは暑い日が続きますが、海水温は11月ぐらいまではそれほど寒くなく潜ることができます。ただ、寒さに関しては個人差によるところが大きいです。